赤楚衛二:「舞いあがれ!」貴司、舞への思いは「小学生の時から」 福原遥は「秋月さんが現れて」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で梅津貴司を演じている赤楚衛二さん(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で梅津貴司を演じている赤楚衛二さん(C)NHK

 NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」に出演中の赤楚衛二さんが2月17日、同局の朝の情報番組「あさイチ」(総合)に登場。同日放送のドラマで描かれた貴司(赤楚さん)と舞(福原遥さん)の告白シーンを振り返った。

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 ようやくお互いの気持ちを伝え合った貴司と舞。同シーンは、ほどよい緊張感の中、大切に撮影していったといい、福原さんはVTRコメントで、「ハグのシーンは台本には『抱きしめる』しかなかったので、お互いどっちから行くんだろうと(赤楚さんと)けっこう話してました」と明かした。

 テストを重ねて告白シーンを完成させていったというが、福原さんは「(テストでは)赤楚君が近づいて来るのがゆっくりすぎて、不審者みたいでした(笑い)」と話し、赤楚さんは「僕が(歩くの)ゆっくりすぎてゾンビみたいでした」と語った。

 番組に寄せられた視聴者からの「いつから舞ちゃんにほれていましたか?」との質問に、赤楚さんは「特別な思いを感じていたのは小学生の時からだと思います。五島で久しぶりに再会した時くらいから、心がどんどん膨らんでいったと感じます」と答えた。

 一方で福原さんは「好きになったのはごく最近で、秋月さんが現れたことで、舞にとって貴司君が特別な存在だとようやく気づいたと思います」と舞の気持ちを代弁した。

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