赤楚衛二:柏木学生との対面シーンを解説 「心にぽっかり穴が開いたような感覚に」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で梅津貴司を演じている赤楚衛二さん(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で梅津貴司を演じている赤楚衛二さん(C)NHK

 NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」に出演中の赤楚衛二さんが2月17日、同局の朝の情報番組「あさイチ」(総合)に登場。舞(福原遥さん)と付き合っていた柏木(目黒蓮さん)と対面したシーンで、赤楚さん演じる貴司が抱いた感情を解説した。

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 同シーンは、第55回(12月16日放送)で描かれ、窓越しで貴司と顔を合わせた柏木は「舞のことは、これから僕が支えていきます。安心してください」と対抗心を燃やしていた。一方の貴司は「ええ彼氏やな」と舞に告げるだけだった。

 赤楚さんは「このシーンは、嫉妬の感情はまったくなく演じました。ただ、自分の特別な人が幸せになってくれる喜びはあるんですけど、久しぶりに会った変化ですとか、ちょっと遠くに離れてしまったさみしさは感じていました。好きとまではいかないですけど、心にぽっかり穴が開いたような感覚になりました」と話した。

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