赤楚衛二：「舞いあがれ！」撮了で“舞ちゃん”呼びできず　「さみしい」「振り向いてくれる顔が好きでした」

　NHK連続テレビ小説（朝ドラ）「舞いあがれ！」に出演中の赤楚衛二さんが2月17日、同局の朝の情報番組「あさイチ」（総合）に登場。視聴者からは1300通以上のメッセージが寄せられ、赤楚さんが質問に答えていった。

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　「『舞ちゃん』と呼ぶ貴司の声が好き」という便りに、舞（福原遥さん）の幼なじみ・貴司を演じる赤楚さんは「声を作るというのはなかったですけど、舞ちゃんと呼んで振り向いてくれる顔が好きでした。だから、クランクアップして舞ちゃんというせりふが言い終わって、すごくさみしさを感じました」と語った。

　赤楚さんの「瞳の水分量に見ほれてしまいます」「瞳の表情だけにキュンキュンしてしまいます」というメッセージには「たまに言っていただきますね。水分量は多いんですかね？　光のおかげだと思います。全部、照明さんのおかげです」と答え、スタジオからは笑い声があふれた。

　3月1日で29歳の誕生日を迎える赤楚さん。「20代のうちにやっておきたいこと」を聞かれると「健康オタクではあるんですけど、ピラティスをやってみたいなって。インナーマッスルを鍛えて、老後も足腰良く、姿勢良く過ごせていけたらと思います」と回答した。