機動戦士ガンダム 水星の魔女:「EXPO」にガンプラ新作続々 エアリアル(改修型)、ガンダムシュバルゼッテ 謎の新商品(仮)も

「機動戦士ガンダム 水星の魔女 EXPO」に展示される「HG 1/144 ガンダムエアリアル(改修型)」(C)創通・サンライズ・MBS
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「機動戦士ガンダム 水星の魔女 EXPO」に展示される「HG 1/144 ガンダムエアリアル(改修型)」(C)創通・サンライズ・MBS

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの新作テレビアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の初の単独展示イベント「機動戦士ガンダム 水星の魔女 EXPO」で、バンダイスピリッツのプラモデル(ガンプラ)の新商品が続々とお披露目されることが分かった。

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 「HG 1/144 ガンダムエアリアル(改修型)」(3月18日発売、1870円)、「HG 1/144 ガンダムシュバルゼッテ」(6月発売、2090円)に加え、詳細が明かされていない「機動戦士ガンダム 水星の魔女 新商品(仮)」(6月発売、1540円)などの新商品が一斉に並ぶ。フィギュア、カプセルトイ、カード、アパレルなどの新商品も多数展示される。

 イベントは3月10~12日、東京・渋谷の渋谷キャスト スペース・ガーデンで開催される。シーズン2の放送を前にシーズン1を振り返るイベントで、グエルのキャンプブースが設けられるほか、全高約2メートルのガンダム・エアリアル(改修型)立像がお披露目される。LEDで囲まれた特設空間にシーズン1の決闘の様子が映し出される決闘ダイジェスト映像ブースも登場。プラモデルのジオラマも展示される。入場無料。

 「水星の魔女」のキャッチコピーは「その魔女は、ガンダムを駆る。」で、多くの企業が宇宙に進出し、巨大な経済圏を構築した時代のA.S.(アド・ステラ)122が舞台となる。モビルスーツ産業最大手・ベネリットグループが運営するアスティカシア高等専門学園に、辺境の地・水星から主人公の少女スレッタ・マーキュリーが編入してくる。

 第1シーズンがMBS・TBS系の日曜午後5時のアニメ枠“日5”で2022年10月~2023年1月に放送された。第2シーズンが同枠で4月から放送される。

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