警視庁アウトサイダー:西島秀俊が“変身”! まさかの「仮面ライダーBLACK SUN」ネタに視聴者爆笑 濱田岳のクジラ怪人ネタも

連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」第7話の一場面
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連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」第7話の一場面

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第7話が放送され、西島さんが出演した「仮面ライダーBLACK SUN」(Amazon Prime Video、2022年)を想起させるシーンが登場。視聴者も反応し、「西島さん、さっき仮面ライダーBLACK SUNに変身しかけてた(笑い)」「BLACK SUNネタぶっ込んできたww」などと盛り上がった。

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 「BLACK SUN」ネタが飛びだしたのは中盤、長野県での単独捜査から戻った主人公・架川英児(西島さん)が、なじみの居酒屋で“バディー”の蓮見光輔(濱田岳さん)を待つシーン。「ブラックサインペン」のキャップを外そうとする英児の取ったポーズが、まさに仮面ライダーBLACK SUN/南光太郎(西島さん)の変身ポーズそのもので、「BLACK SUN」の「テレレレー」というBGMまでかかった。

 また、店にやってきた光輔が手のケガで包帯を巻いているのを見た英児は「クジラのヒレみたいだな」と指摘。「BLACK SUN」には濱田さんも出演しており、演じていたのはクジラ怪人だった。

 さらにエンディングでは、英児と光輔が再び2人で居酒屋へ。そこで英児が「クジラの刺し身うまそうだぞ」と言うと、光輔は「うわ、なんかそれ食べられないな」とつぶやいた。

 これにはSNSで、「BLACK SUN」の視聴者が「西島さんが仮面ライダーBLACK SUNの変身ポーズをwwしかもBGMまで使ってwww」「BGMまで入れてくれて西島さん変身すんのかと思ったわww」「クジラ怪人ネタまでwwwww」「いろいろな意味で見逃せないドラマだな」と次々反応。

 また今作の脚本の高橋泉さんが、「BLACK SUN」の脚本も手掛けていたことに気付いた視聴者の「脚本家が一緒なんだ!?」「脚本家が同じ人と知って納得感はあるのよね……」といったコメントも散見された。

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