警視庁アウトサイダー:最終回 指名手配され窮地の“英児”西島秀俊 “光輔”濱田岳もピンチに

「警視庁アウトサイダー」最終回の一場面=テレビ朝日提供
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「警視庁アウトサイダー」最終回の一場面=テレビ朝日提供

 西島秀俊さん主演の連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」(テレビ朝日系、木曜午後9時)最終第9話が3月2日に放送される。

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 殺人未遂容疑で指名手配された桜町中央署刑事・架川英児(西島さん)。なじみの居酒屋「龍宮城」に身を潜めるも、追っ手が迫る。

 水木直央(上白石萌歌さん)は、父・有働弘樹(片岡愛之助さん)への思いから、蓮見光輔(濱田岳さん)の協力要請を断ったのは正しかったのかどうか葛藤していた。

 有働と小山内雄一(斎藤工さん)は、光輔の協力者の警務部人事第一課・羽村琢己(福士誠治さん)の周辺捜査から光輔の素性に気付く。有働は、英児の共犯として光輔を指名手配しようとするが、光輔の元にある人物が現れて……。

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