警視庁アウトサイダー:第2話 “パリピ”殺人事件 “英児”西島秀俊が“光輔”濱田岳の秘密に気付く

連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」第2話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」第2話の一場面=テレビ朝日提供

 西島秀俊さん主演の連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第2話が1月12日に放送される。

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 河川敷で若い女性の遺体が見つかった。桜町中央署刑事課の架川英児(西島さん)、蓮見光輔(濱田岳さん)、水木直央(上白石萌歌さん)が臨場。ド派手なファッションの遺体を見た直央は思わず「なんか“パリピ”って感じ……」と。直央の印象通り、被害者の松原みちる(立石晴香さん)は会社員ながら週2日キャバクラ勤務。事件当夜はパリピたちのイベントに参加していたことが分かる。

 イベントは大手玩具会社の創業者を祖父に持つ御曹司・新見一隆(森田甘路さん)の誕生パーティー。高級タワーマンション最上階の新見宅でのパーティーに、みちるはキャバクラの同僚、麻衣(黒崎レイナさん)、亜希(福室莉音さん)、理恵(木下愛華さん)と参加した。みちるはセレブ志向が強く、新見の妻の座を虎視眈々(たんたん)と狙っていたもよう。

 ひそかに光輔の正体を探っていた架川は、彼が全く別人で“蓮見光輔になりすましている何者か”だと気付き……。

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