警視庁アウトサイダー:西島秀俊VS斎藤工 最終決戦「絵面がシン・ウルトラマン」と話題 「続編希望」相次ぐ

連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」最終回の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」最終回の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」(テレビ朝日系、木曜午後9時)最終第9話が3月2日に放送された。

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 最終話では架川英児(西島さん)、蓮見光輔(濱田岳さん)、水木直央(上白石萌歌さん)が再び結束し、10年前のホステス殺人事件の真実にたどり着いた。英児は、人気政治家の小山内雄一(斎藤工さん)に「俺たちが想像していたのとは違う結末だった」と、罪を明らかにしていった。

 視聴者が注目したのは、英児と雄一の直接対決。西島さんと斎藤さんは映画「シン・ウルトラマン」(樋口真嗣監督、2022年)で共演しており、SNSでは「絵面がシンウルトラマンで笑う」「西島秀俊と斎藤工ってそれもうただのシンウルトラマンなんよ」といった声が上がっていた。

 また同じ特撮作品である「仮面ライダーBLACK SUN」(Amazon Prime Video、2022年)に出演していた西島さんに掛けて「シン・ウルトラマンVS仮面ライダーBLACK SUN」「警視庁アウトサイダー、実質シンウルトラマン×仮面ライダーBLACKSUNやろ」といったコメントも。

 ラストは、英児と光輔、直央の“アウトサイダートリオ”が別れる結末に。視聴者から「ボケも含めて面白かった」「この3人がもう見られなくなるのつらい」「いいチーム、3人だった」「9話で最終回なのさみしい」「もっと3人の掛け合いを見たかったのでぜひ続編お願いします」「めちゃめちゃ続編希望」といった声が相次いだ。

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