パンチドランク・ウーマン −脱獄まであと××日−
#1 殺人犯と禁断愛…刑務官が悪女へ
1月11日(日)放送分
フジテレビ系“月9”(月曜午後9時)枠で放送中の連続ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」。ロースクール(法科大学院)を舞台にしたリーガル青春群像劇で、お調子者のおしゃべりな学生・桐矢純平を演じているのが俳優の前田旺志郎さんだ。桐矢は学生たちのムードメーカーで、前田さんは現場での自分と似ていると話すが、現場を離れた自分とは違いを感じるという。役を演じるために心がけたことや、自身が大切にしている考えを聞いた。
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桐矢は青南大学法科大学院の2年生で、照井雪乃(南沙良さん)、真中信太郎(高橋文哉さん)、水沢拓磨(前田拳太郎さん)、天野向日葵(河村花さん)の同級生。成績は下位だが、検事になることに憧れを抱いている。
前田さんは桐矢について「人が好きで、人のために何かをすることに喜びを感じる人」だと分析。「桐矢としてそれぞれのキャラクターを好きになりたいという思いが最初から強かったので、共演者の皆さんとも多くコミュニケーションをとるようにしています。みんなとの関係性が画面にも出るだろうと感じていたので、撮影に入る前から積極的にコミュニケーションをとって、いろんな話をしようと意識していました」と明かす。
桐矢の性格は自身とも似ているといい、「役との差がどんどんなくなっているような気がします」と話すが、仕事現場を離れるとギャップを感じる部分があるという。
「仕事のときは、どの現場でもコミュニケーションをよくとるほうだと思いますが、普段は意外と人見知りなんですよ。よく驚かれます(笑い)。たぶん自分の中でスイッチがあって、仕事モードになるとそうできるというか。だから、プライベートだとあまり自分から話しかけられなくて。話しかけてもらったら全然大丈夫なんですが、最初に自分から声をかけるのはなかなかできないです」と、素顔をのぞかせた。
本作では、主人公の柊木雫(北川景子さん)が「人を知らなければいい法律家にはなれない」という信念をもとに、「人」を知るための授業を繰り広げる。そんな柊木の授業を通して、前田さんは「人を見かけで判断しない」ことの大切さを改めて実感したという。
「口で言うのは簡単ですが、やっぱり無意識のうちに判断してしまっている瞬間があって、だからこそすごく難しい問題ですよね。『こういう人はこう』という見方ではなく、ドラマでもあるように個人がどういう人なのかを考え、いかに知ろうとするか。勝手に枠組みを作らずに、一個人として向き合うのが大切なのかなと思いました」
また、本作では柊木と相対する存在として、合理主義者の教員・藍井仁(山田裕貴さん)も登場する。劇中では度々、効率の良しあしも話題になるが、前田さん自身はどう考えているのだろう。
「自分で言うのも何ですが、僕は結構器用で、何でも効率よくできるほうだと思うんです。でも効率がいいことによって失われているものがあるというか、近道をした分だけ見えていない景色がたくさんある気がして。意識して遠回りしてみることもあります」
そう思うようになったのは大学受験がきっかけだった。前田さんは「これまでの人生で挫折や大きな失敗を経験したことがなかったのですが、大学受験は僕が初めて器用にできなかったことでした。第一志望をはじめ多くの学校に落ちて、『このままじゃあかんねや』と思いましたね」と振り返る。
「当時は塾に通っていたのですが、周りの友達を見てみたら効率よく勉強するというよりも、ちゃんと自分のやりたいことを見つけて、そのためにいろいろなことを知ろうという精神で勉強していたんです。同い年にこんな人たちがいるのかと、ある意味ショッキングな瞬間でした」
「それまでは器用な自分ってかっこいいと思っていましたが、どこまでも泥臭く頑張って、結果を残しているほうが本当のかっこよさなんじゃないかって。友達たちを目の当たりにして、自分ももっと頑張らなきゃと思わされたのがきっかけです」と語ってくれた。
そんな思いを胸に、俳優の道をまい進する前田さんの支えになっているのが地元の親友だ。
「地元の親友とは毎日電話します。小さい頃からの自分のことをすべて知ってくれていて、関係性が今も続いている仲ですし、この親友との時間があるから地元にいた頃の感覚を忘れずにいられるんです」と笑顔を浮かべていた。
「女神の教室~リーガル青春白書~」第7話は2月20日放送。
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2026年01月13日 09:00時点
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