女神の教室:「私たちが青南ローで学んできたことです」 成長した学生たちを「みんないい法律家になれるよ」と視聴者も応援

連続ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」第10話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」第10話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の北川景子さんが主演を務める連続ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」(フジテレビ系、月曜午後9時)第10話が3月13日に放送された。青南ロースクールの学生・照井雪乃(南沙良さん)、真中信太郎(高橋文哉さん)、桐矢純平(前田旺志郎さん)、水沢拓磨(前田拳太郎さん)、天野向日葵(河村花さん)の成長した姿に、視聴者から感動の声が上がった。

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 強すぎる正義感が災いし、犯罪に手を染めてしまった刑事の風見颯(尾上松也さん)。しかし、風見の事情を知る学生たちは、少しでも風見の力になれるようにと自らの意思で行動に出た。

 まだ学生ながらも懸命に向き合おうとする5人に、風見は「どうしてそこまで……」と問いかける。すると、向日葵は「目の前に困っている人がいたら、とことん話を聞いて、その人のことを必死に考えて助けられる方法を探す。私たちが青南ロースクールで学んできたことです」と答えたのだった。

 SNSには「耳を傾けて戦ってくれる学生たちの成長が素晴らしい」「学生たちのたくましさよ!」「柊木先生の気持ちがちゃんと伝わってるんだね」「みんないい法律家になれるよ」「この5人みたいな法律家がいたらいいな」といったコメントが書き込まれた。

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