夕暮れに、手をつなぐ:“マンボウ”増田貴久&“アリエル”内田理央に訪れたまさかの結末が話題に

「夕暮れに、手をつなぐ」第6話の一場面(C)TBS
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「夕暮れに、手をつなぐ」第6話の一場面(C)TBS

 女優の広瀬すずさん主演で、人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが共演する連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系、火曜午後10時)第6話が2月21日に放送された。マンボウ(増田貴久さん)と、アリエル(内田理央さん)の結末について、SNSでは「まさか」といった反響があった。

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 ドラマは、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(2018年)などの北川悦吏子さんの脚本。九州で育ち、婚約者を追って上京した空豆(広瀬さん)と、作曲家を目指す青年・音(永瀬さん)の青春ラブストーリー。

 第6話では、空豆は、デザイナー見習いとして、久遠(遠藤憲一さん)のもとで全てをデザインに打ち込む日々を過ごしていた。一方、音は、アリエル改めソイとユニットを組み、デビューに向けて準備していた。

 迎えたレコーディングの日。約束の時間を4時間すぎてもソイは姿を見せず、連絡もつかなくなっていた。そんな中、音に電話してきたソイは、今、福井にいると明かし、「マンボウくんに誘われたの。一緒にメガネのツル作らないかって。結婚しないかって。ステージに立つより、好きな人のマンボウ君の横にいたい」と思いを話すのだった。

 一方、引退し、福井の実家を継ぐことにしたマンボウは、「ごめん、デカフェ君」と音に謝罪。「俺は逃げ出した。明日どうなるかわからない世界が怖かった」と明かしながら、「俺の分も、アリエル、いやソイの分も頑張ってほしい」とエールを送る様子が描かれた。

 SNSでは、「ソイちゃんがまさかのマンボウさんと福井で結婚」「マンボウさんとアリエルちゃん、お幸せにね」「マンボウさん面白すぎる」「えー! マンボウさん辞めたの?」「アリエルも結婚か~」などのコメントが並んでいた。

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