安田章大:「関ジャニ∞って何だ?」 挑み続けてきた“集大成”のドーム公演へ 「RIDE ON TIME」特集最終回

2月24日深夜放送の「RIDE ON TIME」に出演する関ジャニ∞(C)フジテレビ
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2月24日深夜放送の「RIDE ON TIME」に出演する関ジャニ∞(C)フジテレビ

 フジテレビの「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」(関東ローカル)で、2月24日深夜1時5分から人気グループ「関ジャニ∞」の特集の最終回が放送される。5人体制で初となったドームツアー「関ジャニ∞ドームLIVE 18祭」の初日までの裏側を追う。安田章大さんは「自分たちなりに『関ジャニ∞って何だ?』って探し続けて、その集大成が今回」だと語る。

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 関ジャニ∞は、2004年に8人組グループとしてCDデビュー。2019年からは横山裕さん、村上信五さん、丸山隆平さん、安田さん、大倉忠義さんの5人体制となった。

 今回のオープニングに選んだ楽曲は「歓喜の舞台」で、丸山さんは「文字どおり“歓喜の舞台”ですよね。ちょっとドキドキしてるぞ!」と心境を告白。安田さんは「ドームに戻ってこられて幸せ。ステージに立って、『この景色やったな』と改めて思って」と感慨深げに話す。

 一方、横山さんは「僕らはライブで育ってきたし、ライブがなかったら関ジャニ∞をやっている意味がないと思っています」と明かし、村上さんは今回のために準備したピアノソロを舞台裏で入念に練習していた。さらに、関ジャニ∞は会場のファンのために、もう一つ特別な演出を用意していた。

 そして、いよいよ初日公演がスタート。待ちわびた“歓喜の舞台”が幕を開け、大倉さんは「関ジャニ∞がドームに帰ってきたぞ!」と思いの丈を叫ぶ。

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