悪魔はそこに居る:第4話 “詩”吉谷彩子、“伊崎”上杉柊平との交際スタート

ドラマ「悪魔はそこに居る」第4話の一場面(C)Paravi
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ドラマ「悪魔はそこに居る」第4話の一場面(C)Paravi

 女優の吉谷彩子さんと石井杏奈さんがダブル主演を務める連続ドラマ悪魔はそこに居る」が、動画配信サービス「Paravi」で配信。第4話の配信が、このほどスタートした。

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 交際を始めた詩(吉谷さん)と伊崎(上杉柊平さん)。ある日、伊崎は、詩を自宅に招待し、手料理を振る舞う。伊崎と幸せな時間を過ごす詩の元に、美園(石井さん)から着信が。詩が電話に出ると、美園は「助けて!」と泣き叫んでいる。

 美園の声を聞き、伊崎の家を飛び出す詩。家に着くと、美園が新谷(和田雅成さん)に別れを告げたと明かす。新谷が理由を聞くと、美園は、詩にはまだ新谷への未練があるからだとわめく。その寂しさをまぎらすために伊崎と付き合っているふりをしているんでしょう?と詩に詰め寄る。

 アルバイト先でも交際を知られた詩と伊崎だったが、父の体調不良のため、伊崎はしばらく実家へ帰ることになる。伊崎のいない中で、アルバイト先には差出人不明の花束が詩あてに届く。さらに、帰り道で何者かの視線を感じ、不安に駆られる詩。伊崎に心配をかけまい、と気丈に振る舞うが……。

 小説投稿サイト「エブリスタ」で人気を博し、電子コミック配信サービス「めちゃコミック」でコミカライズもされた同名作品のドラマ化。都内のマンションで同居する詩と美園の、いとこ同士の愛憎劇が描かれる。

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