夕暮れに、手をつなぐ:“セイラ”田辺桃子の美しい歌声が話題に きょう第7話

連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」に出演する田辺桃子さん(C)TBS
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連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」に出演する田辺桃子さん(C)TBS

 広瀬すずさん主演で人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが共演する連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系、火曜午後10時)。2月21日に放送された第6話では、菅野セイラを演じる田辺桃子さんが、歌声を披露する場面があり、SNSでは「田辺桃子さんの歌声が素晴らしい」と話題となった。

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 ドラマは、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(2018年)などの北川悦吏子さんの脚本。九州で育ち、婚約者を追って上京した空豆(広瀬さん)と、作曲家を目指す青年・音(永瀬さん)の青春ラブストーリー。

 第6話の終盤では、空豆から呼び出された音が公園に行くことになる。公園では、音が一度だまされて、デートをした相手であるセイラが、ハープを演奏しながら「いつも何度でも」を歌っていた。演奏後に、音とセイラが再会する様子が描かれ、SNS上では「田辺桃子ちゃんの歌うますぎてビックリ! 多才すぎる!」「田辺桃子さん、歌うますぎて引き込まれた。めちゃくちゃすてき」などのコメントが書き込まれた。

 2月28日午後10時から放送される第7話では、なかなか自分の気持ちに素直になれないでいる空豆と音の関係に、突然、セイラが加わることに。空豆は、音とセイラが一緒にいる姿を見るたびに、夢を追う音を応援しながらも自分の気持ちに戸惑い始めて……と展開する。

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