名探偵コナン
#1146「汽笛の聞こえる古書店4」
12月21日(土)放送分
渡辺信一郎監督のオリジナルアニメ「A Girl meets A Boy and A Robot」、森田修平監督のオリジナルアニメ「弦の舞」が、長編商業アニメの映画祭「第1回新潟国際アニメーション映画祭」でオープニング作品として上映されることが分かった。両作はアジアプレミアとして上映され、渡辺監督、森田監督のトークイベントも開催される。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
両作は、日本、中国、ニュージーランドの3カ国を代表する映像監督5人によるプロジェクト「TAISU PROJECT(太素プロジェクト)」の「太素(TAISU)」の一環として制作された。「太素(TAISU)」は、各監督が「万物の根本にある時間と空間を超えることができる宇宙元素である太素に導かれ、時間と空間を旅しながらそれぞれの物語を目撃する」というコンセプトで制作。4つのエピソードで構成され、4つの時代を舞台に愛と希望の物語がそれぞれ描かれる。
渡辺監督、森田監督のほか、中国からは劇場版アニメ「姜子牙」で知られるリー・ウェイ監督、ウェン・ミン監督、ニュージーランドからは「ロード・オブ・ザ・リング」「アバター」のVFXで知られる「WETA」の代表のリチャード・テイラー監督が参加している。「A Girl meets A Boy and A Robot」はMAPPA、「弦の舞」はYAMATOWORKSが制作する。
同映画祭のコンペティション部門の審査員も発表され、「クロース」「「LEGO(R)ムービー2」などで知られるジンコ・ゴトウプロデューサー、スタジオジブリの劇場版アニメ、新海誠監督作品などを米国で配給する「GKIDS」のデヴィッド・ジェステット社長が、審査委員長の押井守監督と共に審査することが分かった。
映画祭は、3月17~22日に新潟市民プラザ(新潟市中央区)ほかで開催される。コンペ部門のほか、招待作品による「イベント上映」、近年の作品を集めた「世界の潮流」、作家、ムーブメントの再評価をする「レトロスペクティブ」などで約50本の作品を上映する。
尾田栄一郎さんの人気マンガが原作のアニメ「ONE PIECE(ワンピース)」のイベントが12月22日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された「ジャンプフェスタ2025」内で行われ…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載され、話題となったタイザン5(ファイブ)さんのマンガが原作のアニメ「タコピーの原罪」のイベントが12月22日、幕張メッセ(千…
1週間のアニメのニュースをまとめて紹介する「アニメ1週間」。12月15~21日は、「サイボーグ009」と「仮面ライダー」の特別展示「仮面ライダー009」が公開されたニュースや「ヤ…
新刊コミックス情報をお伝えする「今週の新刊」。12月23~28日に発売される主なコミックスは約460タイトル。今年9月に約6年半の連載に幕を下ろした「呪術廻戦」29巻と最終30巻…
2024年12月22日 20:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。