明日の仮面ライダーギーツ:第25話「慟哭Ⅰ:ジャマトグランプリ」 道長の前に、消滅したはずの親友・透が

「仮面ライダーギーツ」第25話「慟哭Ⅰ:ジャマトグランプリ」の一場面(C)2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
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「仮面ライダーギーツ」第25話「慟哭Ⅰ:ジャマトグランプリ」の一場面(C)2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダーギーツ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)の第25話「慟哭(どうこく)Ⅰ:ジャマトグランプリ」が、3月5日に放送される。

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 ジャマトを支援するスポンサー、ベロバ(並木彩華さん)の策略により「ジャマトグランプリ(GP)」が開幕する。ジャマトGPの目的は、デザイアGPのプロデューサーであるゲイザー/ニラム(北村諒さん)を倒してヴィジョンドライバーを奪うこと。達成したジャマトは「ジャマ神」となり、理想の世界をかなえる権利を手に入れるという。

 ジャマトGP1回戦「かみなりジャマト祭り」がスタートし、人々をジャマトが襲い始める。ギーツ/英寿(簡秀吉さん)、タイクーン/景和(佐藤瑠雅さん)、ナーゴ/祢音(星乃夢奈さん)は人々を襲うジャマトを見過ごすわけにはいかず、ジャマト軍団と激突する。

 一方、バッファ/道長(杢代和人さん)の前に、デザイアGPで命を奪われ消滅したはずの親友・透(前川佑さん)が現れる。驚く道長に、透は力を合わせて夢をかなえようと話す。

 「仮面ライダーギーツ」は「生き残りゲーム」をテーマに、多数の仮面ライダーが、怪物ジャマトから街の平和を守るゲーム「デザイアグランプリ」で競い合う姿を描く。「仮面ライダーエグゼイド」(2016~17年)、「仮面ライダーゼロワン」(2019~20年)などを手掛けてきた高橋悠也さんが脚本を担当している。

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