忍者に結婚は難しい：“悟郎”鈴木伸之に衝撃展開「ウソだろ？！」　“蛍”菜々緒たちの母を奪った“斉藤”の正体も明らかに（ネタバレあり）

　女優の菜々緒さん主演の連続ドラマ「忍者に結婚は難しい」（フジテレビ系、木曜午後10時）第10話が3月9日に放送された。草刈悟郎（鈴木伸之さん）の身に起こった出来事に、視聴者から「ぎゃー！」「ウソだろ？！」と驚きの声が上がった。

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

　◇以下、ネタバレがあります

　甲賀忍者の草刈蛍（菜々緒さん）は、監禁されている夫・悟郎の解放を求めて伊賀忍者の風富小夜（吉谷彩子さん）と対峙（たいじ）した。小夜は悟郎を自由にする代わりに、伊賀の任務としてある人物の暗殺を引き受けるように依頼。成功させれば悟郎に制裁を加えないという。

　蛍は小夜からの条件をのんだかのように振る舞うが、実際はうまくかわそうと画策していたのだった。さらに宇良豹馬（藤原大祐さん）が悟郎の救出に成功。再会した蛍と悟郎は喜びをかみ締めながらも、これまで追っていた赤巻議員殺害の犯人について調査を再開した。

　そんな2人の前に小夜が現れる。悟郎が逃げ出したと知って暴走した小夜は、蛍に向かって手裏剣を投げた。しかし、蛍をかばった悟郎に手裏剣が命中してしまい……と展開した。

　一方、宇良は蛍たちの母を殺害した男・斉藤の正体を知ってしまう。斉藤は手のひらに大きな傷があるのが特徴だった。宇良が蛍の父・竜兵（古田新太さん）に傷の写真を見せると、この傷で間違いないという。斉藤とは、伊賀の総帥である風富城水（市村正親さん）だった。

　SNSでは「城水が！　小夜のおじいちゃんが！　斉藤！！」「総帥が殺人犯してただと？！」「まさか総帥が犯人だったとは」と話題になった。