しょうもない僕らの恋愛論:第8話 “拓郎”眞島秀和、経営を手伝ってほしいと依頼される 独立も視野に

連続ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」第8話の一場面(C)原秀則/小学館/ytv
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連続ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」第8話の一場面(C)原秀則/小学館/ytv

 眞島秀和さん主演の連続ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)第8話が3月9日に放送される。

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 自分が過去に装丁を手掛けていたマンガ家・ワカタマコの展示フェアに行った筒見拓郎(眞島さん)は、“ライバル”の若手クリエイターの仕事ぶりを眼前にした。そこで久しぶりに遭遇した谷村くるみ(中田青渚さん)が美大に挑戦すると知って刺激を受ける。

 拓郎は、デザイン事務所「JIRO」社長の二郎(杉本哲太さん)に経営を手伝ってほしい、と依頼される。会社に感謝する一方で、まだ現場でやりたい。独立も視野に入れる中、拓郎の出した答えは……。

 原作は「冬物語」などの原秀則さんの同名マンガ(小学館)。40代で独身、人生の停滞期に入った主人公・筒見拓郎は、学生時代の恋愛に一つのやり残した思いを抱えていた。そんな拓郎の元に、20年前に愛した谷村安奈からSNSの友達申請が届く。しかし、連絡がついて現れたのは彼女の17歳の娘・くるみだった。

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