なにわ男子・長尾謙杜:木村文乃に翻弄される姿 映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」新場面写真 おなじみシーンも

映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」の場面写真(C)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
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映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」の場面写真(C)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

 人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズ(集英社)の荒木飛呂彦さんの原作「岸辺露伴は動かない」を、俳優の高橋一生さん主演で実写化した映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(渡辺一貴監督、5月26日公開)の新たな場面写真が3月21日、公開された。若き日の岸辺露伴(長尾謙杜さん/なにわ男子)が、「黒い絵」のうわさを知る謎めいた女性・奈々瀬(木村文乃さん)に翻弄(ほんろう)される姿が収められている。

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 そのほか、特殊能力のヘブンズ・ドアーを発動させる露伴(高橋さん)や、顔が本になった怪しいスーツ姿の男など、「岸辺露伴」シリーズおなじみの場面も切り取られている。

 「岸辺露伴は動かない」は、「ジョジョ」シリーズのスピンオフにあたり、人を本にしてその記憶や性格などを“読む”能力を持つマンガ家・露伴が、奇怪な事件や不可思議な現象に遭遇するサスペンス・ホラー。NHKでテレビドラマ化され、2020年から毎年12月に放送されている。

 映画は、露伴がルーヴルを舞台に「この世で最も黒く、邪悪な絵」の謎を追う物語を描き、露伴の“知られざるルーツ”も明かされる。ドラマシリーズから引き続き、露伴を高橋さん、露伴の担当編集者・泉京香を飯豊まりえさんが演じる。また、監督を渡辺さん、脚本をアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズも手掛けた小林靖子さんが担当する。

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