今週の「徹子の部屋」:原沙知絵、夫の転勤でオーストリア生活 男女混合の“全裸サウナ”も経験

4月5日放送の「徹子の部屋」に出演する原沙知絵さん=テレビ朝日提供
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4月5日放送の「徹子の部屋」に出演する原沙知絵さん=テレビ朝日提供

 4月3~7日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。3日は歌手の和田アキ子さん、4日は落語家の桂宮治さん、5日は女優の原沙知絵さん、6日はピアニストの角野隼斗さん、7日は評論家の樋口恵子さんが出演する。

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 和田さんは、結婚42年になる夫とは「夫婦仲が良いのか悪いのか」と相変わらずの関係と言う。結婚式後の夫婦2ショット会見の映像が流れ、新妻らしく夫に甘える様子が公開される。

 宮治さんは、長寿演芸番組「笑点」(日本テレビ系)のメンバーに選ばれ「ピンク・レディーになったかと思うほど」と昨年の忙しさを明かす。元々は営業マンで、31歳のときに「本当にやりたいこと」を探して、落語の道に進んだことを語る。

 原さんは、34歳の時に3歳下の一般男性と結婚したが、相手は友人の弟だった。夫の海外勤務で約2年、オーストリアのザルツブルグで暮らし、男女混浴の全裸サウナも経験するなど、海外での生活を明かす。

 角野さんは、東京大大学院修了の経歴を持ち、おととしにはショパン国際ピアノコンクールにも出場した“二刀流”ピアニスト。高校時代は「芸大か東大か」で悩んだというが「東大でもピアノはできる」と思い東大へ進学。大学院にも進み研究者を目指していた角野さんが、ピアニストの道を選んだ理由を明らかにする。

 樋口さんは現在90歳。超高齢化社会へ向け自身の思いを発信してきたが、89歳で乳がんを患う。手術は無事成功するが「今後10年の生存率」を聞き、またまた不安に。「病気の発見はとにかく早いに越したことはない」と、今回の体験を元に呼びかける。

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