TOKIO:福島県西郷村の「TOKIO-BA」1周年 GWに一般公開イベント

「TOKIO-BA」のモニュメントの前でたたずむ国分太一さん
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「TOKIO-BA」のモニュメントの前でたたずむ国分太一さん

 人気グループ「TOKIO」が福島県西郷村で行っているプロジェクト「TOKIO-BA(トキオバ)」が5月5日に1周年を迎えることを記念して、5月3~7日に「TOKIO-BA」を一般開放してイベントを開催することが明らかになった。

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 「TOKIO-BA」は、TOKIOが2022年5月5日に福島県西郷村を活動拠点として始めたアウトドアフィールド開拓プロジェクト。拠点は東京ドーム二つ分の広さで、TOKIOのメンバーが開拓に携わっている。普段は一般開放されておらず、専用アプリで会員になることで、開拓状況などを見ることができる。

 1周年イベントでは、全国のアプリ会員から届いた往復はがきに描かれたイラストでオブジェを作る「往復はがき鯉のぼりプロジェクト」を展示。また、福島県内の廃校になった高校からけやきの木を「TOKIO-BA」の中心に移植し、セカンドキャリアを過ごすシンボルツリーとして初披露する。一般公募で集まったキッチンカーの出店も予定している。

 5~7日にはTOKIOのメンバーも各日1人ずつ登場。7日には「野菜の種をまくイベント」も実施予定だ。

 TOKIOの国分太一さんは、「みなさんのTOKIO-BAが5月5日1歳の誕生日を迎えます。GW期間中僕たちとみなさんで盛大にお祝いしたいと思います!! 何もないを全力で楽しみましょう!」と呼びかけている。

 一般開放は、5月3~7日の午前10時~午後4時(最終入場受付は午後3時)。入場料は駐車場代として1台1時間あたり500円。車以外で来場する場合は、1グループ1時間あたり500円。

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