WOWOWオンデマンドで、最大9連休となるゴールデンウィークに合わせて、4月28日から「ゴールデウィークはGO to WOWOW　最大9日間のエンタメ旅」と題した企画がスタートした。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　企画では、京都や北海道といった日本の観光名所のほか、イタリアやスペイン、アフリカといった世界各国が登場する作品をWOWOWオンデマンドで楽しめるというもの。映画、ドラマならではの宇宙や近未来への旅、さらにゴールデンウィークだから挑戦したい3時間超えの名作映画を特集する。

　企画内の特集では、1979年に公開された米俳優マーロン・ブロンドさんが主演の長編映画「地獄の黙示録」の最終編集版「地獄の黙示録　ファイナル・カット」（2019年）や、米俳優ティモシー・シャラメさん主演でイタリアが舞台の映画「君の名前で僕を呼んで」（2017年）などが視聴できる。

　さらに、京都を舞台にした、俳優の高畑充希さんが主演の連続ドラマ「いりびと-異邦人-」（WOWOW、2021年）、磯谷友紀さんのマンガを原作に戦後まもない京都を舞台にした、俳優の門脇麦さんが主演の連続ドラマ「ながたんと青と　ーいちかの料理帖ー」（WOWOW、金曜午後11時に放送中）など、約70作品を視聴可能だ。