ラストマン-全盲の捜査官-:第2話視聴率13.1% “心太朗”大泉洋の衝撃的な過去とは?

連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」第2話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」第2話の一場面(C)TBS

 福山雅治さん主演の連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」第2話が、TBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠で4月30日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯13.1%、個人7.8%を記録した。

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 第2話は、皆実(福山さん)は着任早々、吾妻(今田美桜さん)を新メンバーに迎え入れた。心太朗(大泉洋さん)は勝手な行動が面白くない。

 東京郊外の河川敷で女性の絞殺体が発見された。先に駆け付けた佐久良(吉田羊さん)班に交じり、皆実は検死して死亡推定時刻や死因を推測してみせる。

 心太朗は、遺体状況から12年前に担当した事件と酷似していると気づく。当時、心太朗が逮捕した犯人の医師・青柳(浜田信也さん)は既に出所していた。心太朗は青柳を疑い、前と同様に乱暴な手段で自供させようとするが、心太朗の衝撃的な過去の秘密を青柳にばらされる。それで、心太朗は12年前の事件の誤認逮捕、さらには犯人だった可能性も浮上して捜査一課内で孤立する……。同回のラストでは心太朗の衝撃的な過去が明らかになった。

 脚本は黒岩勉さん。全盲の人たらしFBI特別捜査官・皆実広見(福山さん)と、犯人逮捕のためには手段を選ばない刑事・護道心太朗(大泉さん)がバディーを組んで難事件に挑む痛快バディードラマ。

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