王様に捧ぐ薬指:松嶋菜々子に「なんか怖い」「迫力ある」の声 北村匠海の発言も話題に

連続ドラマ「王様に捧ぐ薬指」第3話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「王様に捧ぐ薬指」第3話の一場面(C)TBS

 橋本環奈さん主演の連続ドラマ「王様に捧(ささ)ぐ薬指」(TBS系、火曜午後10時)の第3話が5月2日に放送された。人気グループ「Hey! Say! JUMP」の山田涼介さん演じる新田東郷の母・静役の松嶋菜々子さんについて、SNSでは「なんか怖い」と話題になった。

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 ドラマは、少女マンガ誌「プチコミック」(小学館)に連載された、わたなべ志穂さんによる同名の人気マンガが原作。大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”羽田綾華(橋本さん)と、業績不振の結婚式場「ラ・ブランシュ」を立て直すため、好きでもない女性との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”新田東郷が繰り広げるラブコメディー。

 第3話では、世間的にはラブラブ新婚夫婦の綾華と東郷が、東郷の父・智宏(利重剛さん)の計らいもあって、箱根へ新婚旅行に行くことに。視察のために、二人が結婚式場「ラ・ブランシュ箱根店」を訪れる様子も描かれた。

 終盤、ある悪い噂を聞いた静が、綾華の実家「羽田蒲鉾店」へ行く展開に。綾華の父・金太郎(塚地武雅さん)に「最近、こちらのお店で悪い噂が出回っていると伺って、心配していたんです」と切り出すと、「金参百萬圓也」と書かれた包みを差し出し、「足りなければ遠慮なくおっしゃってください。家族ですから」と言ってほほ笑むのだった。

 SNS上では、「松嶋菜々子が何か怖いよ」「松嶋菜々子さまの微笑が、美しいけどコワい」「松嶋菜々子がちょっと怖くて迫力あるよね」「松嶋菜々子が美しすぎてもっとシーンほしい」といった感想が書き込まれた。

 また、北村匠海さん演じる「ラ・ブランシュ箱根店」支配人・桜庭新が、東郷と電話で話す場面では、東郷に「すてきな奥様でうらやましいです」と伝えた桜庭が、「社長のお母様も喜ばれたでしょう?」と続けていたことから、SNSでは「北村匠海が松嶋菜々子の実の息子ってことかな」「なんか含みのある役だよね。山田涼介のお母さん、松嶋菜々子とつながってるようだね」といった意見も上がっていた。

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