高木綾子:フルート奏者、3児の母、芸大准教授 多忙な“スーパーウーマン”の素顔とは 「徹子の部屋」で

5月10日放送の「徹子の部屋」に出演する高木綾子さん=テレビ朝日提供
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5月10日放送の「徹子の部屋」に出演する高木綾子さん=テレビ朝日提供

 フルート演奏の高木綾子さんが、5月10日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 高木さんは「フルート奏者」「3児の母」「大学准教授」の3つの顔を持つ“スーパーウーマン”。東京芸術大大学院生の時にCDデビューし、現在はソリストとしての活動のほか、東京芸術大准教授も務めている。そんな高木さんの音楽の原点は、黒柳さんの幼少期を描いた「窓ぎわのトットちゃん」だったという。

 母親がピアノの先生をしていた高木さんは、3歳からピアノをはじめ、8歳でフルートに転向。学校から帰宅すると練習をサボり「脱走」していたと話す。3人の子どもたちは、それぞれ楽器を練習しており、自宅で親子一緒に演奏する様子をVTRで紹介する。

 また、作曲家の村松崇継さんが高木さんに提供したフルートの名曲「EARTH」を、村松さんのピアノに合わせスタジオで披露する。

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