だが、情熱はある:ついに“春日”戸塚純貴が“ピンクベスト”姿に 視聴者も「ピンクベストの春日きたー!」と興奮

連続ドラマ「だが、情熱はある」の“春日”戸塚純貴さんのピンクベスト姿=日本テレビ提供
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連続ドラマ「だが、情熱はある」の“春日”戸塚純貴さんのピンクベスト姿=日本テレビ提供

 人気グループ「King & Prince」の高橋海人さん、「SixTONES(ストーンズ)」の森本慎太郎さんが主演を務める連続ドラマ「だが、情熱はある」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第6話が5月14日、放送された。戸塚純貴さん演じる春日俊彰がピンクベストを着てポーズを決める姿が映し出され、SNSで「ピンクベストの春日きたー!」と話題を呼んだ。

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 お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭さんと「南海キャンディーズ」の山里亮太さんの半生を描くドラマ。高橋さんが若林さん、森本さんが山里さんの役を演じる。若林と山里は、それぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成。ブレーク後に抱いた負の感情をお笑いに昇華していく……というストーリー。

 同話では、山里はしずちゃん(富田望生さん)と南海キャンディーズを結成して再スタートを切るが、2人とも“ボケ”なため、ネタ作りに煮詰まる。ツッコミに回りたくない山里は、2人ともボケるネタを書き、ネタ合わせを繰り返す。

 練習を重ねるが、初舞台の結果は惨敗。山里はアパートで「俺は天才!」と書いた紙を壁に貼って自身を鼓舞する。そんな中、劇場でバトルライブが行われることになり、山里は意気揚々とバトルに臨むが、1回戦で敗退してしまう。

 そのころ、若林と春日のナイスミドルは、テレビのオーディションに落ち続けていた。危機感を抱いた若林は、こんなときでも幸せそうな春日が理解できない。そんな2人のもとに、ついに「エンタの神様」から合格の知らせが届く。収録当日、ナイスミドルはテレビ局の廊下で谷(藤井隆さん)と出会い、緊張がほぐれた若林と春日は手応えをつかんで収録を終えた。「エンタの神様」の放送日、ものまねパブで前説の仕事を終えた若林は春日とテレビにかじりつくが、ナイスミドルは登場せず……と展開した。

 ドラマでは終盤に、2009年の若林と春日の姿が描かれ、トレードマークである“ピンクベスト”を着た春日が登場。取材に応じる春日が、決めぜりふの「トゥース!」を披露する姿が映ると、視聴者から「ピンクベストの春日きたー!」「春日さんがピンクベスト着てるだけで感動してるw」「戸塚くんがついにピンクベストに!」「ピンクベスト春日細いのに春日だ……」などと盛り上がった。

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