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だが、情熱はある:ラストも粋な演出! まさかの仕掛けにSNSで称賛の声「斬新すぎる」(ネタバレあり)

連続ドラマ「だが、情熱はある」第12話の一場面=日本テレビ提供

 人気グループ「King & Prince」の高橋海人さん、「SixTONES(ストーンズ)」の森本慎太郎さんが主演を務めた連続ドラマ「だが、情熱はある」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の最終第12話が6月25日、放送された。高橋さん演じるオードリーの若林正恭と森本さん演じる南海キャンディーズの山里亮太が「たりないふたり」の解散ライブを開催。ライブを終えた2人のその後も描かれ、終盤の“粋”な仕掛けにSNSでは「斬新すぎる」「今までにない新しいドラマだった」など称賛の声が並んだ。

 ◇以下、ネタバレがあります。

 お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭さんと「南海キャンディーズ(南キャン)」の山里亮太さんの半生を描くドラマ。高橋さんが若林さん、森本さんが山里さんの役を演じた。

 最終話では、2021年5月、若林と山里のユニット「たりないふたり」は、12年の活動の集大成となる解散ライブの日を迎えた。

 ライブは、コロナウイルスの影響で無観客でのネット配信という形に。だが5万4000枚のチケットが売れ、プロデューサーの島(薬師丸ひろ子さん)も感慨ひとしおだった。ヒップホップユニット「クリー・ピーナッツ」のDJ杉内(かが屋・加賀翔さん)とL田雲(かが屋・賀屋壮也さん)も、ライブにサプライズ出演するために劇場入りする。

 控室で出番を待つ間、緊張で落ち着きなく歩き回る山里と、その足音が気になる若林。そして、ついに無観客の解散ライブがスタートする……と展開した。

 終盤、解散ライブを終えた2人のその後が描かれ、舞台は2023年の現代に。2人の半生が連続ドラマ化されることが発表され、2人のもとに実際にドラマで若林を演じている高橋さん、山里を演じている森本さんがあいさつに訪れる姿が描かれた。

 その後も、若林(高橋さん)が撮影中の高橋さんと春日を演じている戸塚純貴さんに差し入れをする場面や、山里(森本さん)が自身のラジオ番組のゲストに森本さんを招く場面など、一人二役で虚実がないまぜになるような演出に、SNSでは「最後まで面白かった」「最高すぎた」「最後が斬新すぎるドラマだった!」「今までにない新しいドラマだった」「続編希望」「日曜日の楽しみがなくなるの寂しい」などの声が上がった。

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