風間公親-教場0-:第6話視聴率8.3% “風間”木村拓哉、右目負傷の真実が明らかに

連続ドラマ「風間公親-教場0-」第6話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「風間公親-教場0-」第6話の一場面(C)フジテレビ

 木村拓哉さん主演のフジテレビ系“月9”の連続ドラマ「風間公親-教場0-」(月曜午後9時)の第6話が5月15日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯8.3%、個人4.9%だった。

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 ドラマは、長岡弘樹さんの警察小説「教場」シリーズ(小学館)の「教場0 刑事指導官・風間公親」「教場X 刑事指導官・風間公親」が原作。新春スペシャルドラマとして放送された「教場」(2020年)、「教場II」(2021年)で警察学校教官を務めた風間(木村さん)の過去を描く。

 第6話では、ある山の登山口近くで、頭部と両手首の無い死体が発見された。死亡推定は4日前の夜。頭部と手首は未発見だった。

 現場へ向かった刑事指導官の風間はバディーを組む新人刑事の遠野章宏(北村匠海さん)に死体の絵を描くよう指示。遠野は右肩が左より下がっていることに気づくが、理由は分からなかった。風間は遠野に、科捜研がDNA型を調べて行方不明者との照合を終えるまでに犯人を仕留めろ、と命じた。

 さらに、風間公親(木村さん)が右目を負傷した真実や襲撃犯が分かり……と展開した。

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