明日の仮面ライダーギーツ:第36話「慕情Ⅳ:かりそめの共闘」 グランドエンドへ動き始める運営 英寿とウィンが接触

「仮面ライダーギーツ」第36話「慕情Ⅳ:かりそめの共闘」の一場面(C)2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
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「仮面ライダーギーツ」第36話「慕情Ⅳ:かりそめの共闘」の一場面(C)2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダーギーツ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)の第36話「慕情Ⅳ:かりそめの共闘」が5月21日に放送される。

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 デザイアグランプリの運営が、現在の世界から撤収する「グランドエンド」へ動き始める。そんな中、パンクジャック/ウィン(崎山つばささん)は、ギーツ/英寿(簡秀吉さん)に接触。グランドエンドで全ての記憶を失う前に、英寿の母親について探っておくと約束する。

 一方、ナーゴ/祢音(星乃夢奈さん)とハクビ/沙羅(志田音々さん)は、IDコアの捜索を継続。そこへ突如ダンクルオステウスジャマトが現れ、沙羅を亡き者にしようと襲いかかる。沙羅の危機を目の前にした英寿、バッファ/道長(杢代和人さん)、そしてタイクーン/景和(佐藤瑠雅さん)は……。

 「仮面ライダーギーツ」は「生き残りゲーム」がテーマ。多数の仮面ライダーがそれぞれの願いをかけて競い合う姿を描く。「仮面ライダーエグゼイド」(2016~17年)、「仮面ライダーゼロワン」(2019~20年)などを手掛けてきた高橋悠也さんが脚本を担当している。

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