王様に捧ぐ薬指:“神山”坂東龍汰が“綾華”橋本環奈に不意打ちキス! 次回は“東郷”山田涼介が“上書き”?(ネタバレあり)

橋本環奈さん主演の連続ドラマ「王様に捧ぐ薬指」第6話の一場面(C)TBS
1 / 1
橋本環奈さん主演の連続ドラマ「王様に捧ぐ薬指」第6話の一場面(C)TBS

 橋本環奈さん主演の連続ドラマ「王様に捧(ささ)ぐ薬指」(TBS系、火曜午後10時)第6話が5月23日に放送され、ラストで神山(坂東龍汰さん)が綾華(橋本環奈さん)を呼び出し、不意打ちでキスをする場面があり、その後の予告も含めて、視聴者の話題を呼んだ。

ウナギノボリ

 ◇以下、ネタバレがあります。

 原作はわたなべ志穂さんの同名人気マンガ(小学館)。橋本さん演じる“ド貧乏シンデレラ”と、人気グループ「Hey! Say! JUMP」の山田涼介さん演じる“ツンデレ御曹司”が契約結婚する超打算的なシンデレラストーリー。

 第6話では、結婚式場「ラ・ブランシュ」を辞めた綾華は、さまざまななバイトに明け暮れていた。東郷(山田涼介さん)とのけんかは続行中で、帰りづらい綾華は実家へいくが、両親から早く仲直りするようにと言われて仕方なく東郷と住むマンションへ戻る。

 けんかしていると綾華から聞いた神山は東郷をあおる。神山の挑発をにこやかに交わしながらも、東郷は内心穏やかではない。だが、ハチ(森永悠希さん)に促されて東郷は綾華に謝る決心をする。

 東郷が仲直り話をしようとした矢先、綾華の口から出た「神山」の名前にイラっとする東郷。仲直りできず、綾華にネックレスを渡せずにいた。そんな中、綾華の父、金太郎(塚地武雅さん)が倒れたという連絡が綾華に入り……と展開した。

 金太郎の入院先に駆けつけた綾華だったが、盲腸だった聞き、ほっとする。綾華はそこで孫の結婚式を楽しみにしている祖父が病気のため式に参加できないと悩んでいるカップルの話を聞き、病院で人前式を挙げることを思いつく。

 式を成功させ、みんなが喜んでいる姿を見て、綾華は「ラ・ブランシュ」に戻りたいと東郷に伝え、復帰が認められる。

 そして金太郎の退院祝いには綾華の実家で東郷が料理の腕を振るった。その帰り道、東郷は「俺は、綾華と本当の夫婦になりたい」とプロポーズした。

 後日、「ラ・ブランシュ」に出社した綾華は神山に呼び出され、不意打ちにキスされると、「ずっと好きだった。高校のときからずっと」と告げられ、同回はラストを迎えた。

 その後、第7話の予告では、東郷(山田涼介さん)が「そのキス、上書きしてやるよ」というせりふのシーンが映し出された。

 SNSでは「もうヤバいって」「キュンキュンしまくりなんですけど」「来週までは『俺がそのキス、上書きしてやる』を糧に生きます……」「求めてたことやってくれてありがとう」などの声が続々と上がった。

テレビ 最新記事

MAiDiGiTV 動画