名探偵コナン
#1146「汽笛の聞こえる古書店4」
12月21日(土)放送分
人間の細胞を擬人化したキャラクターが登場する清水茜さんの人気マンガ「はたらく細胞」の新たなスピンオフ「はたらく細胞 猫」「はたらく細胞 おくすり」が、5月25日発売の「月刊少年シリウス」(講談社)7月号で連載をスタートした。「はたらく細胞」は、「はたらく細胞BLACK」「はたらく血小板ちゃん」「はたらく細胞LADY」など10作以上のスピンオフが発表されており、「はたらく細胞 猫」はタイトルの通り、“猫内細胞擬人化マンガ”となる。「はたらく細胞 おくすり」の題材は薬効。
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「はたらく細胞 猫」は蒼空チョコさんが原作、かいれめくさんがマンガを担当する。「はたらく細胞 おくすり」は割田コマさんが原作・構成を手がけ、九似良さんがマンガを担当する。
「はたらく細胞」は、「月刊少年シリウス」で2015~21年に連載されたマンガ。白血球、赤血球、血小板など人間の細胞を擬人化したキャラクターと細菌との戦いや日常が描かれた。斬新でユニークな設定が話題を呼び、「このマンガがすごい! 2016」のオトコ編第7位となり、2017年に仏新聞「ル・モンド」の「この夏推薦する図書リスト」に選出され、注目を集めた。
テレビアニメも人気を集め、第1期が2018年7~9月、第2期が2021年1~2月に放送された。スピンオフ「はたらく細胞BLACK」もテレビアニメ化もされた。小説化、舞台化もされている。実写映画化されることも話題になっている。
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