登坂絵莉:「好きという感覚なかった」夫・倉本一真選手 吉田沙保里のアドバイスで交際へ 「新婚さんいらっしゃい!」で告白

「新婚さんいらっしゃい!」に出演する倉本一真選手(左)と登坂絵莉選手=ABCテレビ提供
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「新婚さんいらっしゃい!」に出演する倉本一真選手(左)と登坂絵莉選手=ABCテレビ提供

 藤井隆さんと井上咲楽さんがMCを務める長寿バラエティー番組「新婚さんいらっしゃい!」(ABCテレビ・テレビ朝日系、日曜午後0時55分)。5月28日の放送では、メダリストが登場し、「一流アスリートスペシャル」を放送。“投神”と称される総合格闘家の倉本一真選手とリオ五輪の金メダリストにも輝いた登坂絵莉さん夫妻が登場する。

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 夫は元レスリング選手で、2人が出会ったのも2013年に行われたレスリングのアジア選手権。高校3年生だった妻は、空き時間に女子選手同士で男子選手の試合を見ており、“推し選手”の話題で大盛り上がり。妻は推し選手を夫と答えたという。

 7歳年上の夫とは、その後連絡を取り合う仲に。そんな中、妻が夫へ誕生日のお祝いメールを送ったことで、ハプニングが起こる。夫はお祝いメールに舞い上がり、その喜びを先輩にメールするつもりで、妻本人に送信してしまう。大焦りだった彼に対し、妻は「絵文字とかかわいかった」とニッコリ。

 やがてリオ五輪で金メダリストになった妻に、夫は2人きりの「祝勝会」をセッティング。どんな悩みにも親身になってくれる夫に、妻は徐々に心を開いていった。デート帰りに、ついに夫が告白するが、妻の答えは「好きという感覚はない」。結局、妻は答えを一旦持ち帰り、吉田沙保里さんに相談したという。夫に対する思いを再認識させてくれた、吉田さんのアドバイスが明かされる。

 新婚生活では、なぜか一日10回は入るというキレイ好き格闘家のお風呂事情も公開。さらにコワモテパパの愛息への溺愛ぶりも明かされる。

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