鬼滅の刃:NYタイムズスクエアジャック 「刀鍛冶の里編」最終話放送の6月18日に

6月18日に米ニューヨーク・タイムズスクエアをジャックする「鬼滅の刃」(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
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6月18日に米ニューヨーク・タイムズスクエアをジャックする「鬼滅の刃」(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんのマンガが原作のアニメ「鬼滅の刃」が、米ニューヨークのタイムズスクエアをジャックすることが分かった。6月18日午前10~11時(日本時間)にタイムズスクエアの大型ビジョンに主人公・竈門炭治郎らキャラクターが映し出される。米国のアニメ配信サービス大手のクランチロールのインスタグラムでは、当日の現地の様子を生配信する。テレビアニメ「刀鍛冶の里編」の最終話となる第11話が放送される6月18日にタイムズスクエアをジャックすることになった。

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 「鬼滅の刃」は、家族を鬼に殺された竈門炭治郎が、鬼に変異した妹・禰豆子を人間に戻すために旅立つ……というストーリー。原作は、2016~20年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された。テレビアニメ「竈門炭治郎 立志編」が2019年4~9月に放送され、2020年10月公開の劇場版「無限列車編」が国内歴代興行収入1位となる約400億円を記録するなど大ヒットした。「遊郭編」が2021年12月~2022年2月に放送された。

 「刀鍛冶の里編」は、前作「遊郭編」から続くストーリーで、刀鍛冶が住む刀鍛冶の里での物語が描かれる。4月に放送を開始し、最終話となる第11話がフジテレビ系で6月18日午後11時15分から70分の拡大版として放送される。

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