unknown:最終話視聴率7.0% 2番目の記録でフィニッシュ ラストシーンが話題に

連続ドラマ「unknown」最終話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「unknown」最終話の一場面=テレビ朝日提供

 連続ドラマ「unknown(アンノウン)」(テレビ朝日系、火曜午後9時)最終第9話が6月13日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯7.0%を記録。前週第8話の6.9%から0.1ポイント微増し、初回の7.6%には及ばなかったものの2番目の記録でフィニッシュした。個人視聴率は4.0%だった。

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 ドラマは、正体を隠しながら週刊誌記者として働く吸血鬼の闇原こころ(高畑充希さん)と、交番勤務の警察官、朝田虎松(田中圭さん)の恋愛模様を、2人の住む街で発生する「血を抜かれた遺体が見つかる連続殺人事件」と並行してサスペンスタッチで描いた。

 最終第9話では、連続殺人事件の犯人の加賀美(町田啓太さん)とその罪をかぶろうとした“梅ばあ”こと今福梅(木野花さん)の関係、加賀美が犯行に至った理由が明らかに。まさかのラストシーンには、視聴者から「最後のどーゆーことだったんだ??」などと動揺する声も上がるなど、話題になった。

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