CODE-願いの代償-:初回視聴率6.1% 坂口健太郎主演 台湾の大ヒットドラマが原作のクライムサスペンス

連続ドラマ「CODE-願いの代償-」第1話の一場面(C)ytv
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連続ドラマ「CODE-願いの代償-」第1話の一場面(C)ytv

 俳優の坂口健太郎さん主演の連続ドラマ「CODE-願いの代償-」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)第1話が7月2日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯6.1%、個人3.5%だった。

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 台湾で大ヒットしたドラマ「浮士德遊戲(英題:CODE)」(2016年)、「浮士德遊戲2(英題:CODE2)」(2019年)が原作で、不審な事故で婚約者を亡くした刑事が謎のアプリを手に死の真相を追う姿を描いたクライムサスペンス。刑事・二宮湊人(坂口さん)は婚約者の死の真相を追い求める中で、どんな願いもかなえるというアプリ「CODE」を入手する。しかし、そのアプリを使う先には、大きな代償が待ち受けていた……という内容だ。

 第1話は、二宮は交際5年の記念日に、鑑識課で働く恋人の七海悠香(臼田あさ美さん)にプロポーズしようとしていた。そんな中、岡山組による覚醒剤取引の情報が入り、ボウリング場へ向かう岡山組の動向を追う。ボウリング場では、大学生・仲川悟(宮世琉弥さん)によって岡山のアタッシュケースがすり替えられていた。岡山がアタッシュケースを開けさせると白い粉の入った袋が詰まっており、岡山は現行犯逮捕される。そして悟の背後には、謎のアプリ「CODE」の存在がうごめいていた。一方、二宮は悠香から妊娠したことを告白される。すると悠香に鑑識課から呼び出しがあり……という展開だった。

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