山内惠介:「両親の終活」に終の棲家プレゼント 40歳迎えた「貴公子」、胸の内は 「徹子の部屋」で

7月5日放送の「徹子の部屋」に出演する山内惠介さん=テレビ朝日提供
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7月5日放送の「徹子の部屋」に出演する山内惠介さん=テレビ朝日提供

 演歌歌手の山内惠介さんが、7月5日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 5月31日に40歳の誕生日を迎えた「演歌界の貴公子」。誕生日の少し前に故郷の福岡で暮らす父親が高熱を出して入院した。多忙なスケジュールをぬって急きょ帰郷し、父親を見舞った。幸い父親は回復して今はすっかり元気を取り戻し、40歳の誕生日も一緒に祝ってくれたと話す。

 父親の病気を機に「両親の終活」について考えるようになった。現在は一戸建てで暮らす両親に「終の棲家(ついのすみか)」としてマンションをプレゼントした。17歳で上京し、両親とはずっと離れて暮らしていたので、ゆくゆくは東京に呼び寄せて一緒に暮らしたいという。また、40代になった心境やこれからの歌手活動への意気込みを語る。

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