トリリオンゲーム:第2話視聴率5.6% “謎の男”吉川晃司からのムチャぶりに“ハル”目黒蓮は?

連続ドラマ「トリリオンゲーム」第2話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「トリリオンゲーム」第2話の一場面(C)TBS

 人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん主演で俳優の佐野勇斗さんも出演するドラマ「トリリオンゲーム」(TBS系、金曜午後10時)の第2話が7月21日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯5.6%、個人3.2%だった。

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 ドラマは、マンガ誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載中の稲垣理一郎さんが原案、池上遼一さんが作画を手がける同名マンガが原作。“世界一のワガママ男”のハルこと天王寺陽(目黒さん)と、“真面目で不器用なエンジニア”のガクこと平学(佐野勇斗さん)の正反対の2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる。

 第2話では、ハルとガクは突然現れた謎の男・祁答院(けどういん/吉川晃司さん)から3000万円の出資話を持ちかけられる。出資に際し、とんでもない条件を出されるが、ハルはなんなくクリア。しかし、今度は「最初の1カ月で売り上げ300万円達成」という約束を結んでしまう。ハルとガクは「株式会社トリリオンゲーム」を創立し、AIを使ったオンラインショップ事業に乗り出す……と展開した。

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