最高の教師:第3話視聴率6.0% “九条”松岡茉優への殺害予告が黒板に

連続ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第3話の一場面=日本テレビ
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連続ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第3話の一場面=日本テレビ

 俳優の松岡茉優さん主演の連続ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第3話が7月29日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯6.0%、個人3.5%だった。

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 ドラマは、オリジナルストーリー。松岡さん演じる、卒業式の日に突き落とされた高校教師の九条里奈が1年前にタイムスリップし、真相を突き止めるため「3年D組」の生徒と本気で向き合っていくという学園サスペンスドラマだ。

 3年D組の黒板に「九条里奈を殺害する」と九条(松岡さん)への殺害予告が書かれ、学校は騒然となる。D組の面々は、相楽(加藤清史郎さん)らを疑うが、相楽は否定。犯行の様相から推察した九条は、ある生徒の前に立ちはだかる。そして、その生徒に「あなたがこの現状を変えたいのなら……『何でもする』」と告げる。殺害予告の大胆さから、相楽らは既に教室の監視カメラが止まっていることに気づく。生徒たちは、「九条里奈担任はく奪」の嘆願書をまとめ、九条を教室から追放する……と展開した。

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