VIVANT:第4話視聴率13.4%で好調キープ 乃木の別人格「F」の正体判明

連続ドラマ「VIVANT」第4話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「VIVANT」第4話の一場面(C)TBS

 堺雅人さん主演のTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」第4話が8月6日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯13.4%、個人8.4%を記録し、好調をキープした。

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 第4話は、乃木(堺さん)らはシステムを改ざんして誤送金を仕組んだのが財務の太田(飯沼愛さん)だと突き止めた。公安の野崎(阿部寛さん)らは太田宅へ急行する。

 優秀なハッカーだった太田は自宅にはおらず、失踪していた。太田の失踪に関与していると思われる山本(迫田孝也さん)を公安が尾行すると途中で見失う。山本を確保したのは黒須(松坂桃李さん)で、山本から太田の居場所を聞き出すと眠らせる。山本が目を覚ますと、そこに乃木が現れ……と展開した。

 同話では、乃木の“別人格”と見られる「F」の正体が判明し、大きな反響を呼んだ。

 「VIVANT」は、「半沢直樹」シリーズや「下町ロケット」シリーズなど数々のヒットドラマを生み出してきた福澤克雄監督が、演出だけでなく原作も手がける完全オリジナルストーリー。日本と中央アジアが舞台で、主演の堺さんのほか、阿部さん、二階堂ふみさん、松坂さん、役所広司さんら豪華キャストが出演する。

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