CODE-願いの代償-:第6話視聴率は4.8% “椎名”染谷将太と“咲”堀田真由の過去が明らかに

連続ドラマ「CODE-願いの代償-」第6話の一場面(C)ytv
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連続ドラマ「CODE-願いの代償-」第6話の一場面(C)ytv

 俳優の坂口健太郎さん主演の連続ドラマ「CODE-願いの代償-」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)第6話が8月6日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯4.8%、個人2.9%だった。

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 台湾で大ヒットしたドラマ「浮士德遊戲(英題:CODE)」(2016年)、「浮士德遊戲2(英題:CODE2)」(2019年)が原作で、不審な事故で婚約者を亡くした刑事が死の真相を追い求める姿を描いたクライムサスペンス。刑事・二宮湊人(坂口さん)は婚約者の死の真相を追い求める中で、どんな願いもかなえるという謎のアプリ「CODE」を入手する。しかし、そのアプリを使う先には、大きな代償が待ち受けていたのだった……というストーリーだ。

 第6話は、二宮の目の前で、上司の田波秋生(鈴木浩介さん)が指名手配中の「CODE」プレーヤー・甲斐篤志(青柳翔さん)に撃たれてしまう。ショックを隠し切れない二宮は、ストレッチャーに乗せられて運ばれる田波に付き添い、「どうか助けてください!」と医者に伝える。一方、CODEによる“制裁”から逃げる三輪円(松下奈緒さん)は、フリー記者の椎名一樹(染谷将太さん)にCODEについて知っていることを話す。そんな椎名と円の前に、二宮が現れる。その裏では、「制限時間内に二宮湊人、三輪円を殺害して下さい」という任務を与えられたモニターたちが迫っていた。さらに、復讐(ふくしゅう)のためにCODEを調べているという椎名とハッカーの咲(堀田真由さん)の過去も明らかになり……という展開だった。

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