トリリオンゲーム:第5話 “ハル”目黒蓮、“芸能事務所社長”塚本高史に宣戦布告

連続ドラマ「トリリオンゲーム」第5話の一場面(C)TBS/撮影:高橋裕子
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連続ドラマ「トリリオンゲーム」第5話の一場面(C)TBS/撮影:高橋裕子

 人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん主演で俳優の佐野勇斗さんも出演するドラマ「トリリオンゲーム」(TBS系、金曜午後10時)の第5話が8月11日に放送される。

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 ハル(目黒さん)は、大手芸能事務所のゴッド・プロモーション(ゴップロ)を一緒に買収しようと祁答院(吉川晃司さん)に持ち掛ける。ゴップロは祁答院の古巣で、ハルは彼がマネジャー時代に起こした事件についても調べていた。

 ガク(佐野さん)は、新設したゲーム事業が資金集めのためのダミーだったことを桜(原嘉孝さん)らに言えずにいた。

 ハルがゲーム開発資金の20億円を引き出して消える。あまりの身勝手さに凜々(福本莉子さん)は怒りに震えるが、ガクはハルの力を借りずに桜たちと最高のゲームを開発する決意を固める。その頃、ハルは単身ゴップロへ。社長の神(塚本高史さん)に宣戦布告する!

 原作は稲垣理一郎さん作、池上遼一さん画の同名マンガ(小学館)。目黒さん演じる“世界一のワガママ男”のハルと、佐野さん演じる“気弱なパソコンオタク”のガクという正反対の大学生2人がゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドルを稼いで世の全てを手に入れようと成り上がる物語。

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