仮面ライダーたちがそれぞれの願いをかけて戦う「仮面ライダーギーツ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)。8月27日放送の最終話(第49話)を前に、仮面ライダーギーツ/浮世英寿役の簡秀吉さん、仮面ライダータイクーン/桜井景和役の佐藤瑠雅さん、仮面ライダーバッファ/吾妻道長役の杢代和人さんにインタビュー。終盤の展開を振り返ってもらったほか、最終回の見どころを聞いた。
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佐藤さん:景和が復讐(ふくしゅう)にとらわれる展開は、昨年の冬映画のときに初めて聞きました。それから半年間、どういう状況でそこに至ってしまうのかをずっと考えて演じていました。これまで(の景和)とはまったく違うテンションを演じることができたのは、役者としていろいろなことに挑戦できましたし、楽しかったです!
杢代さん:道長にとっても大きく成長した出来事だったと思います。あの出来事があったからこそ、互いの願いをかなえようとする思いがより強まったと思います。
杢代さん:道長が一人で戦うのが最後だったので、その成長ぶりを見せられるよう意識したのと、ベロバにとって最後のシーンだったので並木さんがすごくお芝居を考えてきていて、その熱量に応えられるように僕も臨みました。
簡さん:びっくりしました…!
佐藤さん:(簡さんも僕も出番はなかったのですが)近くで撮影を見ていて。“身を削りながらのお芝居”をしているな、すごいなって。
簡さん:これまでは自分の願いに精いっぱいでしたが、創世の力を手に入れてからは「皆に幸せになってほしい」と援護する側になったので、その思いの違いを感じていただけるよう演じました。でも英寿であることに変わりはないので、英寿らしく“クールでかっこよく”演じることは心掛けました。
簡さん:最終回手前にして英寿が撃たれてしまって。皆さんもいろいろな予想をしていただいていると思いますが、そのはるか上をいく展開になりますので、楽しみにしてください! 景和や道長、祢音(星乃夢奈さん)がどういう生き方を選択するのかも注目ですし、果たして英寿は出るのか、出ないのか……。
佐藤さん:撃たれちゃったからね……。
簡さん:そう! だから英寿は復活するのか、しないのか。ぜひご期待ください!
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