西山潤：「ドラゴン桜」不良生徒が「VIVANT」で別班に！　「大出世」「阿部寛との再共演が楽しみ」と話題に

　堺雅人さん主演のTBS系「日曜劇場」（日曜午後9時）枠の連続ドラマ「VIVANT（ヴィヴァン）」。8月20日に放送された第6話のラストでは、乃木（堺さん）、黒須（松坂桃李さん）のほかに、市川笑三郎さん、珠城りょうさん、平山祐介さん、西山潤さんが別班メンバーであることが判明。ここでは西山さんを紹介する。

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　西山さんは、1998年7月12日生まれの25歳。神奈川県出身。2006年公開の映画「サイレン～FORBIDDEN SIREN～」でデビューした。2008～09年の映画「20世紀少年」シリーズで主人公・ケンヂの幼少期を演じ、話題になった。

　2021年放送の阿部寛さん主演の連続ドラマ「ドラゴン桜」（TBS系）では、不良生徒の小橋を演じ、西垣匠さん演じる岩井とともに“小橋岩井コンビ”として注目された。「VIVANT」では、「ドラゴン桜」で主人公・桜木建二を演じた阿部さんが警視庁公安部の野崎役で出演しており、視聴者からは「阿部寛との再共演が楽しみ」「公安の野崎さんとどう対決するか見ものよね」と期待の声が上がった。

　「VIVANT」第6話の終盤では、経済産業省で行われた資源エネルギー庁の入札に、丸菱商事として乃木（堺さん）が参加。入札が終わると、会場に乃木ら6人の別班メンバーが残った。そして、司令の櫻井（キムラ緑子さん）が登場して「今回の任務にあなた方6名に集まっていただいたのは、ほかでもなく、国家の危機を未然に防ぐためです」と告げた。

　「西山くん、まさかの別班でやばいかっこいい」「ドラゴン桜でのヤンキーから超エリート別班か。出世したな」「西山潤が別班、激アツやねんけど　大出世すぎ」「西山潤の活躍に期待」とSNSをにぎわせた西山さん。阿部さんと絡むシーンはあるのか。今後の展開を楽しみにしたい。