真夏のシンデレラ:第8話 “夏海”森七菜にライバル出現!? “健人”間宮祥太朗の“同期社員”山崎紘菜が米国勤務から戻ってくる

連続ドラマ「真夏のシンデレラ」第8話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「真夏のシンデレラ」第8話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の森七菜さんと間宮祥太朗さんがダブル主演するフジテレビ系“月9”連続ドラマ「真夏のシンデレラ」(月曜午後9時)の第8話が8月28日に放送される。

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 夏海(森さん)は、「Kohola」に食事をしに来た愛梨(吉川愛さん)と理沙(仁村紗和さん)から、「健人(間宮さん)とはどうなっているのか」と尋ねられる。夏海が「付き合おう、とははっきり言ったことないけど……」と返答すると、そこに匠(神尾楓珠さん)がやって来る。「4人がそろうと昔みたいだ」と言って、夏海たちは高校時代の思い出話に花を咲かせる。

 その頃、健人は東京に戻って多忙な日々を送っていた。そんな健人の前に、米国勤務から戻ってくることになった同期社員の安藤皐月(山崎紘菜さん)が現れる。健人に抱きつき、「また一緒に働けるなんてうれしい」と喜ぶ皐月。

 一方、守(白濱亜嵐さん)は、修(萩原利久さん)のマンションで司法試験の勉強を続けていた。アパートにエアコンがない守の体調を気遣い、修が部屋を提供したのだ。守を残して出かけた修は、愛梨とデートに出かけ、買い物をした後、Koholaに立ち寄ることに。そこで修は、愛梨にある頼み事をする。

 同じ頃、匠は「話したいことがある」と言って、佳奈(桜井ユキさん)に会いに行くが……と展開する。

 脚本は昨年の「第34回フジテレビヤングシナリオ大賞」で大賞を受賞した市東さやかさんのオリジナル。真夏の海を舞台に男女8人が運命的に出会い、複雑な感情や本音をぶつけ合いながら成長していく恋愛群像劇だ。

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