真夏のシンデレラ：第6話　「Kohola」を訪れた“健人”間宮祥太朗　“匠”神尾楓珠と居合わせる

　俳優の森七菜さんと間宮祥太朗さんがダブル主演するフジテレビ系“月9”連続ドラマ「真夏のシンデレラ」（月曜午後9時）の第6話が8月14日に放送される。

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　健人（間宮さん）から告白されたことを、愛梨（吉川愛さん）と理沙（仁村紗和さん）に打ち明けた夏海（森さん）。愛梨と理沙は、夏海にも夏が来たと大喜びする。しかし夏海は、健人に好意を抱いていることは認めながらも、生まれ育った環境の違いで恋愛はうまくいかないのでは、と言い出す。理沙は、恋とか愛とかは一旦置いておいて、夏海にとって健人がどんな存在なのか考えてみてはどうか、と提案する。

　匠（神尾楓珠さん）は、亮（山口智充さん）から修理を頼まれていた椅子を持って「Kohola」を訪れる。そこで匠は、夏海が東京でスマートフォンを紛失した話を聞く。

　スタイリストに昇格するテストで失敗してしまった愛梨は、そのショックを引きずることなく仕事に取り組んでいた。するとそこに、愛梨を指名したいという客がやって来る。その客とは、修（萩原利久さん）だった。

　理沙は、宗佑（水上恒司さん）のライフセーバー仲間から、宗佑が体調を崩していることを教えられる。心配になった理沙は、宗佑の部屋を訪れる。

　夏海が亮と仕込みをしていると、差し入れのアイスを持って健人がやって来る。そこには匠も居合わせて……と展開する。

　脚本は昨年の「第34回フジテレビヤングシナリオ大賞」で大賞を受賞した市東さやかさんのオリジナル。真夏の海を舞台に男女8人が運命的に出会い、複雑な感情や本音をぶつけ合いながら成長していく恋愛群像劇だ。