トリリオンゲーム：目黒蓮に手を振る今田美桜にドキドキ　「笑顔も可愛い」「ビジュアル良すぎる」

　人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん主演、俳優の佐野勇斗さん共演の連続ドラマ「トリリオンゲーム」（TBS系、金曜午後10時）第7話が、8月25日に放送された。今田美桜さん演じる、「ドラゴンバンク」の取締役で、社長令嬢の黒龍キリカ（桐姫）が、ハル（目黒さん）に向かって手を振るシーンが登場し、SNSで話題になった。

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　原作は稲垣理一郎さん作、池上遼一さん画の同名マンガ（小学館）。目黒さん演じる“世界一のワガママ男”のハルと、佐野さん演じる“気弱なパソコンオタク”のガクという正反対の大学生2人がゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドルを稼いで世の全てを手に入れようと成り上がる物語だ。

　ネットテレビ「トリリオンTV」を開局したハルたちだったが、「ドラゴンバンク」の社長・黒龍（國村隼さん）は、トリリオンゲーム社を本気で潰しにかかる。アメリカの大手配信サービス会社を買収して桐姫がCEOになると、地上波テレビの看板番組の放送権を買いあさり始めた。

　その頃、ハルとガクは、制作会社の報道プロデューサー、功刀（津田健次郎さん）と接触。すると桐姫がテレビ局の株を買い、番組放映権をもらうための交渉をしているという情報が入る。

　ハルは「桐姫が、テレビ局のどこから出てくるか、もし当てることができたら自分たちと組んでほしい」と功刀に持ちかける。ガクは正面玄関から桐姫が出てくると予想し、見事に的中。ハルの姿に気付いた桐姫は、クールな表情から一転してほほ笑み、手を振る様子が描かれた。

　SNSでは「正面玄関から出てきてハルに手を振るキリカ様が、めちゃめちゃ好きだった。可愛い」「ハルとキリカの目配せ＆手を振るところがドキドキした」「今田美桜さんの黒龍キリカ役、すごくかっこいいけど、笑顔も可愛いな。あの険しい顔からのにやり手振り、見てるとドキドキする」「目黒蓮と今田美桜のビジュアルが良すぎる」と盛り上がりを見せていた。