癒やしのお隣さんには秘密がある:「僕は陰ながら彼女の護衛をしていた」 “ストーカー”小関裕太に視聴者ツッコミ

ドラマ「癒やしのお隣さんには秘密がある」第8話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「癒やしのお隣さんには秘密がある」第8話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の田辺桃子さんと小関裕太さんダブル主演の連続ドラマ「癒やしのお隣さんには秘密がある」(日本テレビ系、金曜深夜0時半)の第8話が、8月25日に放送された。蓬田藤子(田辺さん)のストーカー・仁科蒼真(小関さん)が、自分の行動を藤子の“護衛”だったと振り返る場面があり、SNSではツッコミの声が上がった。

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 原作は「めちゃコミック」で連載された同名マンガ(梅澤夏子さん原案、嶋伏ろうさん作画)。恋愛とは無縁の日々を送る会社員・蓬田藤子と、隣に引っ越してきたハイスペックイケメンのストーカー・仁科蒼真の“やみキュン”ラブストーリーだ。

 第8話では、仁科が今までの日々を振り返る展開に。藤子のことを遠くから見る、「半径5メートルの関係」を続けていた仁科だったが、あるとき、転機が訪れる。藤子のアパートの隣の部屋が空いたのだ。“お隣さん”となった仁科は、藤子のそばに居られるだけで満足していたが、藤子のことを知る程、気持ちをセーブできなくなっていき……。

 「僕は陰ながら彼女の護衛をしていた」というモノローグと共に、仁科が藤子のことをこっそりと撮影するシーンもあり、SNSでは「護衛をするのに何故写真を撮る!?」「護衛って……半径5メートルって……(ストーカーでしょ)」「陰ながら護衛してるだけなんだから、許してあげてよw めちゃくちゃ藤子さんのこと大事に思ってるやん……って無理かw」と話題になっていた。

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