癒やしのお隣さんには秘密がある:田辺桃子&“ストーカー”小関裕太の結末に「ハッピーエンドでよかった」の声

ドラマ「癒やしのお隣さんには秘密がある」最終回の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「癒やしのお隣さんには秘密がある」最終回の一場面=日本テレビ提供

 俳優の田辺桃子さんと小関裕太さんダブル主演の連続ドラマ「癒やしのお隣さんには秘密がある」(日本テレビ系、金曜深夜0時半)の最終回が、9月29日深夜に放送された。藤子(田辺さん)と、藤子のストーカーだった仁科(小関さん)の結末が描かれ、SNSで話題になった。

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 原作は、「めちゃコミック」で連載された同名マンガ(梅澤夏子さん原案、嶋伏ろうさん作画)。恋愛とは無縁の日々を送る会社員・蓬田藤子と、隣に引っ越してきたハイスペックイケメンのストーカー、仁科蒼真の“やみキュン”ラブストーリー。

 最終回では、藤子をかばった仁科が、別のストーカーの上村(森永悠希さん)に刃物で刺され、病院へ運ばれた。“お隣さんの仁科”と“ストーカーの仁科”のどちらが本当の仁科なのだろうか……藤子はすでに自分の気持ちを分かっていた。数日後、仁科が入院している病院へ向かった藤子だが、既に退院したと聞かされて……と展開した。

 それから1年後、藤子の部屋に仁科が遊びに来ると、2人が幸せそうに並ぶ写真が飾られている場面も登場した。

 SNSでは「最終回はハッピーエンドで安心しました。良かった」「めちゃくちゃ面白かったな。今クールの中でも個人的にかなり上位。初回の小関さんの怪演を見て一気に引き込まれたもんな」「最終回ハッピーエンドでうれしかったです」といった声が上がった。

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