癒やしのお隣さんには秘密がある:姿消した“ストーカー”小関裕太が気になる“藤子”田辺桃子 「葛藤、わかる気がする」の声

ドラマ「癒やしのお隣さんには秘密がある」第10話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「癒やしのお隣さんには秘密がある」第10話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の田辺桃子さんと小関裕太さんダブル主演の連続ドラマ「癒やしのお隣さんには秘密がある」(日本テレビ系、金曜深夜0時半)の第10話が、9月8日深夜に放送された。自分の前から姿を消した、ストーカーの仁科蒼真(小関さん)を気にする蓬田藤子(田辺さん)について、SNSで話題になった。

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 原作は「めちゃコミック」で連載された同名マンガ(梅澤夏子さん原案、嶋伏ろうさん作画)。恋愛とは無縁の日々を送る会社員・蓬田藤子と、隣に引っ越してきたハイスペックイケメンのストーカー・仁科蒼真の“やみキュン”ラブストーリーだ。

 第10話では、仁科がアパートを去って、藤子の日常が戻る。すっかり元気になったと思われたが、休日出勤までして仕事に没頭する藤子を、同僚の坂本(武田航平さん)はひそかに気にかけていた。すると、藤子は過労で倒れてしまい……と展開した。

 さらに藤子の弟・利宗(奥智哉さん)が「最近、姉ちゃん元気なくて」と話す場面もあり、SNSでは「藤子、この生活はやっぱり仁科さんいなかったらさみしいわ……あの癒やしを知ってしまったらね」「仁科さんいないとこんなにさみしいんだ」「彼がいなくなり、ぽっかり穴が空いた心情 藤子の葛藤、わかる気がする……」といったコメントが並んでいた。

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