癒やしのお隣さんには秘密がある:刺された“仁科”小関裕太に「嫌いになれない」「幸せになって」の声

ドラマ「癒やしのお隣さんには秘密がある」第12話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「癒やしのお隣さんには秘密がある」第12話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の田辺桃子さんと小関裕太さんダブル主演の連続ドラマ「癒やしのお隣さんには秘密がある」(日本テレビ系、金曜深夜0時半)の第12話が、9月22日深夜に放送された。終盤では、ストーカーの仁科蒼真(小関さん)が別のストーカーの上村浩平(森永悠希さん)に刺されてしまう展開で、SNSでさまざまな声が上がった。

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 原作は、「めちゃコミック」で連載された同名マンガ(梅澤夏子さん原案、嶋伏ろうさん作画)。恋愛とは無縁の日々を送る会社員・蓬田藤子(田辺さん)と、隣に引っ越してきたハイスペックイケメンのストーカー、仁科蒼真の“やみキュン”ラブストーリー。

 第12話では、藤子の前に、上村が再び現れる。「あれから僕なりに反省して、いろいろ考えたんだ。僕、少し急ぎすぎていたよね。だからさ、もう一回やり直そう」と言う上村だったが、藤子は応じず。「やっぱダメか」と怒り始めた上村は、「仕方ないよね」と刃物を出して藤子に迫る。

 そんな中、走ってきた仁科が、藤子をかばって上村に刺されてしまう。「つらいですよね。苦しいですよね。こんなに好きなのに」と語り、相手の声より自分の心の声ばかり聞いていた自分たちは間違っていると、上村を諭す。「好きだから仕方ない。けど、それは理由にならない。理由にしたら絶対にダメなんです!」と訴える様子が描かれた。

 SNSでは「仁科さん、ただただいい人やん」「仁科さん幸せになってほしいよ。上村のストーカーとは訳が違うんだって」「仁科さん怖いけど嫌いになれない」「どんな結末になるのかなぁ……」といった声が上がった。

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